田舎間の伝統建築の家から薪ストーブがらみの相談事!

2020.9.27|カテゴリー「リフォーム ,木の家(E-BOX) ,木の家(小国杉の家) ,薪ストーブのある家」|投稿者 福井綱吉
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伝統建築の家は寒い!

 

 

 

 

伝統建築の田舎間づくりの家からの相談事。。。

 

冬寒いから、でっかい薪ストーブ取り付けたいけど・・・!

 

聞けば、窓が結露だらけだし・・・

 

床は底冷えするし・・・・・

 

 

 

 

 

希望は・・・

 

薪ストーブを設置したいのは、リビングと台所と食卓の長細い20畳ぐらいの下屋の部屋。。。

 

勝手口が部屋に食い込んでいるから撤去してもかまわない。。。

 

 

 

 

 

 

そこで早速、お邪魔すると、綺麗に使われている築20年余りの伝統建築の家。

 

土壁の家で、屋根も土の載った和瓦の家。

 

 

既に3年前から、杉丸太を350mmにカットして太めの薪燃料にして、外壁は2間ほど薪棚に。。。

 

そんな箇所が他にも。。。

 

壁を背にした薪棚ですから、温暖化の最近ではシロアリの餌場に近い有様。。。

 

 

 

 

 

 

思わず「すぐにでも撤去すべき!」と進言したものの。。。

 

たちまち移動する場所もなく・・・

 

「今シーズンで使い切ったら、次の薪棚は建物に這わせてはダメですよ!」っと進言!

 

 

 

 

 

建物は、20年ぐらい前なら既にペアガラスの時代になっていたのですが、田舎の大工棟梁にはシングル硝子しか頭にはなかったらしく・・・

 

窓ガラスはシングル。。。

 

 

床下は無断熱。。。

 

 

部屋をガンガン暖めるから、フローリングが結露で染みだらけに変色。

 

 

 

 

 

 

ですから、できれば、食い込んだ勝手口(風除室的な)を撤去して、窓を全てペアガラスサッシに変えて・・・

 

床下にも断熱したいところ・・・

 

けど、70歳前後のご夫婦お二人の家ですから、そんな大それた改修するのも勿体ないし。。。

 

一番暖かくしたいのはリビングというご希望。。。

 

 

 

 

 

 

そこで、風除室的勝手口は、この空間によって室内が暖かいから、そのままに・・・

 

薪ストーブはリビングのコーナーに設置して。。。

 

薪ストーブの左右にある掃出し窓と腰窓には、ペアガラスのインナーサッシを設置。。。

 

そして、ストーブ横には危険はレースとドレープのカーテンは撤去してロールスクリーンのペアタイプに。。。

 

板間のリビングには置き敷きの絨毯を提案。

 

薪ストーブは少し大きめのDovre650WD。。。

 

コーナーの壁は防火壁としては触らずに・・・

 

コーナー用ボンテ鋼板の壁プレート、そして、床にはボンテ鋼板プレート。

 

 

 

 

 

 

早々に見積もりして・・・

 

この冬には、3年前から準備している薪燃料が使える年になりそうです。。。

 

 

 

 

 

 

昨日もストーブの相談が2件。

 

今日も1件。

 

どうやら、今年は、在宅で家を愉しむ時代のようで。。。

 

薪ストーブやペレットストーブが売れる時代到来な感じ!