1階の階段廻りを明るく、愉しくする工夫を考える!

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2階の階段廻りに窓があったり、階段の壁を無くして背面のない本棚にするのも、1階の階段廻りを明るくする秘訣です。

 

 

 

新築で階段廻りが暗いプランは、私は最低な設計者の悪行と考えます。

 

毎日、元気に朝起きて、階下に向かう。。。

 

そんな時、階下が暗くては、テンションも上がりません。

 

そんな階段は、上り下りにも気合が入りません!

 

階段がある生活こそ、人の健康の秘訣なんです!

 

そんな健康の秘訣の階段を暗がりにしては台無しです!

 

 

 

 

 

それでは、どうしても場所的に階段の上り口が暗がりになるような場合はどうするか?

 

上部を明るくすることです。

 

天窓善し!

 

階段廻りの2階に明かりの取れる窓を作る!

 

階段の上部の壁を無くしてスリットのある手摺にする!

 

若しくは、手摺替わりの本棚にする。。。

 

 

 

 

こうした一工夫で階段は楽しくなります。

 

まっすぐでなくても。。。

 

行って来い!の、登って行き踊り場、そして、登って来る!

 

登って踊り場、そして、股登る!こんな感じも愉しいですね。

 

 

 

 

 

私もそれなりの年になってみて、80歳を超える義理母と暮らし・・・

 

道路に面するのが地階で、そこから庭のある2階へ行くと寝室やお風呂、洗面、トイレ、庭への出入口がある。

 

そして、そこからまた階段でリビングやキッチン、食卓、巣立った子供たちの個室がある2階に。。。

 

そこからバルコニーデッキを南に歩くと私のアトリエにたどり着く。

 

 

 

 

 

毎日、かなりの運動量です。

 

これを苦痛と感じるか、愉しいと感じるのか?

 

義理母と妻で実験したわけですが、二人とも喜んでくれています。

 

2人とも、健康の秘訣だと・・・

 

もちろん、私も当初から試みたかったことですから喜ばれてうれしい限りです!

 

 

 

 

 

 

そして、わが家で一番明るいのが階段です。

 

地階から2階までの間に窓は12か所あります!

 

 

縦滑り出しに、横滑り出し、そして、FIX。。。

 

構造壁以外すべてが窓です。

 

階段は少しでも手を抜くと暗がりができますから。。。

 

階段を考えるときは決して気を抜かないこと!

 

やっぱり、自ら実践しないと家の階段はわかりませんね。

 

階段を上手に作る設計者は1流です!