大型パネル工法のE-BOXをつくる訳は?

2020.4.23|カテゴリー「木の家(E-BOX)」|投稿者 福井綱吉
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平屋の家も人気があります。

 

 

 

 

 

大型パネル工法のE-BOXをつくる訳は?

(1)まじめに働く人のために成る家づくりだから。

※ この工法が林産地を生産拠点として普及すると・・・

① 林産地の木材生産体制が利益の出る仕組みに変わる。

・原木調達が計画寸法による予約伐採となる➡必要な寸法の原木を、必要な数量だけ供給する(常に受注在庫のみ確保)。

・構造材の規格化で種類の削減と効率化➡予約製品のみを生産(常に受注在庫のみ確保)。

 

 

 

 

② 工務店の体質改善と必要最低限のメンバーで、最大限の高品質な家づくりができる仕組みに変わる。

・設計段階で全ての建物仕様が決定され、途中の変更はできない仕組み(徹底した工場生産のため)。

・住宅の現場管理は、大工棟梁のシゴトに体制変更。

・設計担当者が大工棟梁と現場監理に取り組む。

・重い、汚い、しんどい、無駄だらけのシゴトから大工さんを開放することで、大工さんの働き方改革となって、大工にしかできない仕事に集中できる。結果、新たな魅力の大工人財発掘に繋がる。

・70歳、80歳になっても大工として、若者と一緒に働く模範となって、若手が将来にやりがいを持てる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2) 建てる人(住まい手)に、透明性のある、高品質な木の家が提供できるから。

・1日で屋根防水シート張りまで完了するため、建物構造材が雨で濡れたり、汚れることがない。

・設計段階で徹底的に話し合うために、工事中に迷いによる無駄な追加費用が生じない。

・高品質な工場生産による構造建築方式のため、工場償却費用等を含めると現場生産と比べ、決して安くはないが、工程の短縮により、現場生産より若干割安となる。

・常に耐震強度3レベル、耐風強度2レベルが基本で、大手ハウスメーカー以上に安心で安全な家づくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3) ひとのために、社会のために、日本のために、働ける工務店になれるから。

・儲からない林業が、儲かる仕組みの大型パネル工法の家づくりによって、当たらな新参林業従事者を生む。

・使い捨て的安普請の家から、100年先まで安心安全を満喫できる大型パネル工法の家は、社会に誇れる。

・欧米やヨーロッパに比べて、かなり遅れた性能レベルの家づくりが、ようやく、良い意味の合理的科学的建物としてスタートした。

・高品質な公共建築建物(病院・診療所・学校・幼稚園・保育園・福祉施設・共同住宅など)として、工期短縮で取り組める。