大型パネル工法(E-BOX)の考え方のおさらいです!

2020.4.24|カテゴリー「木の家(E-BOX)」|投稿者 福井綱吉
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大型パネル工法によるE-BOXの事例です。

 

 

 

大型パネル工法(E-BOX)の考え方のおさらいです!

 

あらかじめ工場において、家の骨組みとなる躯体構造材・外部構造面材・間柱・断熱材(屋根・壁・床他)・外部窓や玄関、勝手口ドア、天窓、躯体と窓などの防水工事から屋根、壁の一次防水までを一体化したパネルをつくり、各建築現場で、その日の建て方で屋根防水まで完結する木造在来工法。

 

 

将来的な大型パネル生産の流れ)<国内地域生産木材の場合>

 

  • 工務店からウッドステーションへ発注➡原木生産者(予約の規格化寸法原木)➡製材所➡プレカット工場➡大型パネル加工場➡各地域エリアの工務店現場☞1日で屋根ルーフィングシート張りまで完了。
    • 将来的には、赤字部分を一元化するコトが目標。

 

原木からパネル加工までを一元化することで・・・

 

●  売れば売るほど利益の出ない木材価格が、一元化によって、林産者に先進的な森林組合を介して利益還元される。

 木材伐採や製材加工も種類の削減で、加工や在庫も効率化が進む。

 

●      原木の寸法が、3.0m、4.0m、5.0m、6.0m➡例えば2.7m、3.6mとなる。

 

●      製材寸法では、105□ 、105 x 120、105 x 150、105 x 180、105 x 210、105 x 240、105 x 270 ・x 3.0m、0、5.0m、6.0m

➡105□ 、105 x 150、105 x 180、105 x 240・2.7m、3.6mとなる。

 

●  原木、製材品の体積も大幅縮小し、物件価格や搬送費も削減される。

 

●    各林産地が大型パネル工場化することにより、木材、断熱材、外部窓や出入口ドア、天窓、構造用合板、防水資材、防蟻材などメーカー直送で、中間

流通カットによる流通コストの大幅削減効果も伴い、上質性能でありながら、リーズナブルな住宅提供となる。

 

●    原木伐採、製材の悪しき慣行破壊により、先進的な森林組合や製材所のみに淘汰される➡適正規模の製材所運営。

 

一方、建築現場での画期的な改善が進みます!

 

●    大工棟梁は、現場管理と大工でしかできない仕事に専念できる。

 

●    躯体構造材や木材、建材、金物、窓、他資材の入荷の度に、保管場所を確保し、納材を担う無駄な作業からの解放。

 

●    図面間違い、資材切れ、資材遅れ、業者の段取り間違い、工程忘れなど設計者や現場監督からの解放。

 

●    設計者と大工棟梁による現場管理で、建物工程、技術管理が円滑化される。

 

 

 

最後に、住まい手にとっても、全国一律で、林産地からのわかりやすいモノの流れと、わかりやすい生産加工と生産工程、そして、隠し事の無い建築現場での「わが家」が出来上がる!

 

そんな、林産地から、工場から、建築現場、そして、わが家に至る、関わるみんながウィン&ウィンの木の家づくりが完結する!

 

そんな家が大型パネル工法です。

 

その工法で、KJWORKS独自の規格化を目指すのがE-BOXです。