薪燃料を使うボイラーを見学してきました。。。

2013.5.26|カテゴリー「ストーブ」|投稿者 福井綱吉

先日、名古屋で、薪燃料を使うウッドボイラーの会社、ATOを訪問してきました。

年間にこのウッドボイラーは400台から500台出荷していると聞き・・・

今から20年前頃なら、時代錯誤も甚だしい商品で、私の感覚なら、時代に取り残され、消えていく運命の商品だと感じました。。。

ただ、それでも今日までメーカーとして続いてきたのは、焼却炉という製品を製造していたことが大きいのではと察します。

焼却炉メーカーでもあるのです。

そして、阪神大震災以降・・・

東日本大震災を経て。。。

勿体無い精神の素朴な薪燃料を使ったボイラーが時代とともに蘇った・・・そんな気がします。

 
左は全体の姿で、焼却口が開いています。
右は、焼却口内の薪燃料スペースです。灰の下に穴の開いた吸気口が見えます。

 ボイラー上部の給湯原理のいたって簡単は水槽です。

それと、この商品が売れるのは、難しいつくりを全くしていないこともあります。

きわめて単純。。。

蓋をあけて薪燃料を放り込んで火をつける・・・

焼却口の下からは穴が開いていて、そこから吸気して炉内で薪が燃える・・・

機械上部に水槽があって、その中にお水が溜められていて、その中をヒダ付きの水道配管が往復して暖められる・・・そして、お湯となって各給湯口に配管される・・・

水のタンクは8分目の容量で、減るとセンサーで補充され、例え100℃になってもタンク内はお湯の膨張でもなんら溢れることもなく、実に単純。

斧お湯をガスや灯油、電気の給湯器につなげば、薪燃料がないときなどは、別の給湯器で間に合う。。。

なんだか、薪燃料を薪ストーブやかまど、石窯などに多用するKJ WORKSとしては、どんどん多くのマニアックな薪燃料派の人たちに推薦していきたい商品です。

けど、敷地が広くないと、かなり設置面積を必要としますから、郊外や農村部がうってつけのような!

それにしても、実に優れものです!

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