近隣の方が安心されるための薪ストーブ現地下見!

2015.10.20|カテゴリー「ストーブ」|投稿者 福井綱吉

今日の午後から、朝晩、昼間の風の流れを現地で確認してきました。

案の定、午後からは山頂方面から風が吹いてきます。。。

近隣との関わる全面的な写真を撮って帰社。。。

1020.ブログ

隣家と建築予定建物を図面に表し、風の流れや建物の高低差、煙突からの排気の流れを図示。

お客様の好みのデザインや燃焼方法を踏まえた推奨ストーブを提案。。。

近隣の心配に配慮できる対応策を以下のように列記・・・

【1】燃焼効率の高い薪ストーブは正しい使い方をすれば煙は出ない!

・KJWORKSが推奨する薪ストーブは全て世界基準の燃焼効率ストーブだから排煙の心配はない。

・煙を気にされる近隣の方がおられる場合は、高燃焼効率の薪ストーブを奨める。

・薪ストーブは、薪燃料の乾燥状態と着火テクニックが着火時の煙の量を決定する。

・ストーブ炉内と煙突内の温度が上昇すれば煙の心配は無用。

・着火時の煙を極力排出さない煙突施工としては、高性能な二重断熱煙突を薪ストーブ本体から壁 を通すことなく、室内から真っ直ぐ屋根に向けて伸ばすことが確実。

・建築に長けたKJWORKS(薪ストーブ専門店KAGURA)の指導を受けて焚けば近隣に迷惑をかけることはない。

 

【2】燃焼効率の良い各メーカー製品を説明!

 

【3】薪燃料については下記事項を厳守!

・煙を出さない、煙突内をクリーンに保つには乾燥薪燃料の使用が必須。

・焚付材は、完全乾燥木材端材(KJWORKSの場合は建築用完全機械乾燥木材端材を提供)の利用が大切。

・薪燃料は、針葉樹・広葉樹を問わないが、針葉樹の松材は炉内や煙突内部が高温になった段階から使うことがベスト。

・松の場合、乾きが悪く充分な乾燥期間や割り方を細くすると無難。

 

【4】薪ストーブの焚き方について説明!

★ KJWORKSでは毎月1回、薪ストーブの焚き付け方やメンテナンス、煙突掃除、薪燃料の調達、薪ストーブ料理等について勉強会を開催。

★ KJWORKSで設置される方には率先して説明会に参加いただくことで近隣に迷惑の掛けるような薪ストーブ利用はあり得ない。

★ 新聞紙や段ボール等での着火は煙突トップの排気詰まりや隣家へ飛ぶ為、使用しない。

★ 集成材等接着剤で固めた木材の使用は禁止。

・先ず、ストーブ炉内に細かい完全乾燥の木材端材や割り箸等をクロスさせて固形燃料等で着火する。

・焚付材によって炉内の温度が高温安定化してきたら、更に乾燥薪燃料を炉内に入れて燃やし、オキ床を均す。

・これ以降は完全に炉内が安定する為薪燃料補充で充分。

・入居後の薪ストーブの使い方としては、近隣に配慮する意味で、当初は夕方以降と朝方のみで慣らし運転し、近隣の方の安心感が無い限り、昼間は控える。

・健全な薪ストーブ燃焼をすれば近隣の方は必ず理解していただける。

 ※ 世界基準をクリアーした薪ストーブは、薪燃料の選び方と正しい使い方を励行すれば、近隣の方々に煙で迷惑かけるようなことは一切有り得ない。

薪ストーブは確かな建築と薪ストーブ知識と経験則と実践力の自信をもってしっかりと対応することが大事なんです!