これまでと、これからのKJWORKSの家づくり!
2020.5.13|カテゴリー「お店と施設づくり ,リフォーム ,伝えたいコト ,木の家(大型パネル・E-BOX・小国杉) ,木の家(小国杉の家) ,薪ストーブのある家」|投稿者 福井綱吉

コンパクトな家ながら、大空間が実現できます。それがE-BOX。
これまでのKJWORKSの家づくり
20年前までは、天才設計者と私のコラボで、優秀な大工棟梁による、コツコツ創る木造在来工法の家。
- OMソーラーによる太陽熱利用の国産木材を使った木造在来工法の木の家づくり
- 建物は全て、基礎断熱の家。
- 木材は、阿蘇小国杉が基本の木の家。
- 全ての家には造り付け家具と造り付けキッチンを設置。
- 木製窓と木製ドアを基本とした木の家づくり。主にアメリカ製の輸入建具を採用。
- 紹介客の方からのリフォーム工事を開始。
15年前頃から、工場生産の長所模索と繰り返しの、木造在来工法の家(プレカットと金物工法が限界)
- 屋根集熱中心のOMソーラーを卒業して、自由な屋根発想で、薪ストーブや太陽光発電も取り入れる木造在来工法の木の家づくり。
- 木材は、阿蘇小国杉が基本の木の家。
- 福祉施設や店舗、事務所も含めた木造在来工法への挑戦。
- 薪ストーブやペレットストーブのある家を積極的に提案開始。
- 大型リフォーム工事を本格的に開始。
- 造り付け家具と造り付けキッチンを常に提案。
6年前に、大型パネル工法(木造在来工法)と出会い、家づくりの考え方を一新。
- 家づくりを、大型パネル工法(木造在来工法)又は、大型パネル工法の思想にシフト。
- 木材は、阿蘇小国杉が基本の木の家。
- 大型パネル工法による、外皮と2~3本の柱のみの構造体で耐震等級3レベルを確保する大空間で高品質な規格化住宅「E-BOX」を開発。先ずは集成構造材でスタート。
- 積極的に、福祉施設、事務所、病院、工場又は倉庫等にも提案。
- 薪ストーブやペレットストーブのある家を積極的に提案開始。
- 造り付け家具と造り付けキッチンを常に提案。
これからのKJWORKSの家づくり
◆ 設計力と大工棟梁の技術+管理能力で、無駄な労力や物流経費を省いた大型パネル工法思想による木造在来工法の家づくり。
・設計段階で工場加工できるものは全て工場で、現場でしかできないコトは現場で!の創意工夫の家づくり)
◆ 大型パネル工法の家
・搬入道路とクレーンの確保可能な敷地は全て、大型パネル工法で小国杉の家。
・コンパクトで大空間、内部の間仕切りが自在な規格型住宅「小国杉のE-BOX」。
・コンパクトで大空間、内部の間仕切りが自在な規格型住宅「赤松集成材のE-BOX」。
◆ 現場組みしかできない敷地では、設計段階で工場加工できる部材は全て製作し、現場では組み立てと大工だからできるシゴトのみで創
る木の家。
◆ 新築、リフォームを問わず、遠赤外線と対流による、薪ストーブやペレットストーブの積極的導入。
◆ 煙突不要で、輻射、対流暖房のエタノール暖炉を積極的に導入。
こんな感じで、過去とこれからを振り返りながら、木造在来工法の家づくりを続けようと思います!