住宅シゴトでは使わなくなった大工道具のいろいろ!

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今は引退した西内棟梁から頂戴した大工道具のいろいろ!

 

 

 

 

今は使わなくなった様々な大工道具。。。

 

その昔は、こんな多彩な道具を使うシゴトがあったのです。

 

この道具は、引退した西内棟梁から頂いた大工道具です。

 

 

 

 

 

2階事務所の通路の壁一面に飾っています。

 

様々な現場で使う道具のいろいろ・・・

 

こうした道具も、時代の流れで、現場で加工しなくても、工場で加工できる時代になり・・・

 

今はお蔵入りのものばかり。。。

 

 

 

 

 

 

 

大工の腕一本で神社仏閣を中心に。。。

 

時にはお屋敷の普請を2年3年かけてじっくり創った時代。。。

 

今では、神社仏閣や文化財クラスの建物ぐらいにしか関わることのない大工道具。

 

 

 

 

 

 

 

 

時代の家づくりがダメになったのではなく、進化してきたのです。

 

木で造る窓や木で造る室内建具は、今の窓や建具とは重さが大違い。。。

 

昔の木製窓は硝子も薄く一枚だけ。。。

 

若しくは硝子はなかった時代。

 

現場でのんびりと造り続けられる時代でした!

 

 

 

 

 

 

 

それが今では。。。

 

窓の性能も良くなり、ガラスは分厚くなって、2枚とか3枚に。。。

 

窓枠も尾分厚くアルミから樹脂に・・・

 

重量的にも、かつての10倍以上の重さになって・・・

 

大工さんのシゴトといえば、重い木材や重い窓材、面倒な断熱材のシゴトや、不定期に入荷する資材の引取り・・・

 

危険な高所への資材の運搬・・・

 

結果、大工技術を生かせるシゴトって、一日の2割程度。。。

 

 

 

 

 

 

電動工具が普及して、工場での事前加工も進み、かつての大工道具が不要となったこれからは。。。

 

ご覧のような写真の道具が不要になった分だけ、もっと大工さんが大工にしかできないシゴトに専念できる時代するのが私たち工務店のオヤジのシゴトです。

 

この道具が不要になった今、やっぱり、大型パネルによる家づくりの普及が大事です。

 

KJWORKSでいうと大型パネル工法の「小国杉のE-BOX」。

 

現場における大工さんの技術仕事は、現場管理も含めると8割以上です。

 

本来の大工仕事ができるE-BOX。

 

 

 

 

 

 

道路が狭く、電線だらけで、敷地の狭い場所でも、パネル化的発想で。。。

 

大工さんの技術シゴトがせめて、6割以上にできる工夫を考えるのが、我々工務店のシゴトです。

 

まだまだ私にもやるべき使命のシゴトがたっぷりありそうです!