後の世にも「わび・さび」を感じてもらえる建物を世に残したいですね!

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これだけ使い古したテーブルの板には、「わび・さび」が感じられます!

 

 

 

 

ご覧の写真は、池田の「うどん吾妻」のテーブル天板です。

 

池田や川西、宝塚方面に用のある時は、時間が許せば、必ず寄るお店。

 

幕末の元治元年(1864年)の操業と聞きます。

 

 

 

 

このテーブルがその頃からのモノとは思いませんが、おそらく100年ぐらいは経っていると思われます。

 

私が初めてこのお店に来たのが、今から40年ほど前。

 

そのころは、まだ、それこそ、文明開化を思わせる雰囲気の2階建ての木造建築。

 

当時でも、テーブルはこんな顔をしていましたから。。。

 

 

 

 

その後、建て替えられてビルになったのですが、1階のお店は、その当時の面影をそっくり復元して今に至っています。

 

創業から157年。

 

並大抵なことでは、並大抵の味では、並大抵な人柄では、お店として継続できる年数ではありません。

 

それにしても、このテーブル、いい表情です。

 

 

 

 

 

何の木かわかりませんが、おそらくヒノキでは。。。

 

私たちが創る木の家も、誰が建てたのかわからなくても、100年後に「ええ味わいのある建物や!」

 

って、観る人に思われる家づくりでありたいものです。

 

 

 

 

腕が良いだけではダメ!

 

センスが良いだけでもダメ!

 

住む人。

 

創るヒト。

 

建てる人。

 

取り巻きの人、みんなが良い人でないと、後の世までの評価にはつながらない気がします!

 

そんな多くの人たちと、素敵な家づくりを続けたいものです!