あかりの取り方も家づくりです!

2020.5.12|カテゴリー「伝えたいコト ,木の家(E-BOX) ,木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉
01-164
ちょっとした木陰のあるデッキも素敵です。
02-145
地階にも明かりを取り込むと段違いな空間を感じられます。

 

 

 

 

家って建物だけではありません。

 

部屋から見る外も大事です。

 

お隣の塀や木々を生かした庭やデッキも重要な要素。

 

 

 

 

 

建ててから10年もすると、木々が生い茂って、日差しではない、木洩れ日も創り出してくれます。

 

景観は、東西南北問わず、活かし方次第で、家の価値が変わります。

 

家の価値って、売れる価値ではなく、住む人にとっての暮らしの価値です。

 

 

 

 

 

私の家は、2階部分が庭で、道路に面した1階はというと・・・

 

建物に入ると南奥の部屋は完全な地下。

 

ちょっとした稽古場があるのですが、その部屋には、東と西に明かりの空間があります。

 

 

 

 

右の写真は、稽古場の西の「あかりの土間」。

 

見上げれば、ここは本来、1階なんですけど、どう見ても地下!

 

3階建ての1階なんですが、2階に庭がありますから、やっぱり地下。。。

 

この「あかりの土間」がなければ、本当につまらない部屋なんですけど・・・

 

 

 

 

 

 

部屋から見る外も重要な要素なんです。

 

カッコよい建物を考えなくても、シンプルな建物にちょっとした要素を取り入れることも、家づくりの大事なトコロなんです。

 

外構とか造園といったものでなく、家づくりのプロとして、「外も家」の考え方を、常に用意しておきたいものです。