大型パネル工法の木の家「E-BOX」とその魅力についてまとめてみました!

2020.4.25|カテゴリー「伝えたいコト ,木の家(E-BOX) ,木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉
IMG-3420-1
E-BOX彩都モデルハウスの内部です。

 

 

 

 

大型パネル工法で最初に建てた建物は、今から6年前の賃貸住宅3件でした。

 

同時に、パネル化による木の家づくりとして、お客様にも魅力を感じ、私たちにとっても、わかりやすく高付加価値のある、しかもリーズナブルな、自由設計の規格型住宅の開発に外部の構造設計者も交えて1年間費やし。。。

 

その規格型住宅「E-BOX」彩都モデルハウスのオープンが2016年の夏でした。

 

それから、25棟ほどのE-BOXを建てさせていただき、逐次検証し・・・

 

それから5年でたどり着いた、小国杉のE-BOX。

 

 

 

 

もう一度、今だから想うE-BOXについてまとめてみました!

 

 

 

「E-BOX」とは何だろう!

  • 壁や屋根、柱、梁桁のプレカット加工とその組立て、外部の構造用合板張り、間柱の設置や断熱材の充填、外部窓(樹脂サッシ)の取付けとその防水工事、屋根及び壁の防水透湿調湿シート張りから通気胴縁、連結金物の取付けまでを、工場で一貫生産した大型パネル工法を採用した規格型住宅。

 

  • 現場ではパネル化された壁や屋根、梁桁をクレーンによって効率的に組み立てる。初日は土台敷き、2日目で屋根の防水ルーフィングまでを組立完了する木造在来の木の家。

 

  • 大工にしかできないシゴト以外は、全て工場生産による工期短縮で、無駄な人件費や現場経費が圧縮できる仕組み。

 

  • 高所作業は若手大工に任せて、高齢大工は上棟後からの造作に専念することで、大工寿命が10年以上延び、若手大工にも将来のやりがいに繋がる画期的な家づくり。

 

  • 現場の指揮系統は大工棟梁が担うことで、現場管理を効率化。

 

  • 推奨する暖房は薪ストーブ、ペレットストーブ、エタノール暖炉、そして、マッハシステム(熱交換型冷暖房)。

 

  • 基礎断熱構造と総2階(平屋も可能)が基本の家(+下屋という選択肢有り)。

 

  • 設計重視の工場生産による工期短縮は、住まい手にとっても追加変更の発生が少なく、当初の予算内で高付加価値の家づくりが完結する。

 

 

 

E-BOXの魅力は何だろう?

◆ 構造的な魅力は。。。

震度7でも倒壊しない耐震等級3レベル、耐風等級2の高品質な木の家。

  • 建物内部には150mm角の柱が基本的に2本(場合によっては3本)。

 

  • 外壁を構造耐力壁としてバランスよく配置したシンプルな構造。

 

  • だから大空間の室内の間仕切りは自由自在。

 

 

◆ 建物の魅力とは。。。

ほどほどにあったかく、ほどほどに涼しい木の家。

  • 窓はYKKAP樹脂サッシを標準装備し、更に工場生産による壁や屋根などの高断熱によって熱損失の少ない建物だからこそ寒さも暑さもほどほどの家。

 

  • 風の道を考え、バランスよく建物形状や窓の配置をすることで夏の暑さや湿気対策が可能。

 

  • 高断熱にすることで、暖気を持続し、夏の暑さも程々に。

 

  • 全熱交換システムと1台のエアコンで全館冷暖房の「マッハシステム」を取り入れると、年中快適で、月1万円弱のランニングコスト。

 

  • 薪ストーブで癒される自然エネルギー暖房の家。

 

  • 街中で煙突が気になれば、ペレットストーブで癒される自然エネルギー暖房の家。

 

  • 更に煙突が気になれば、煙突無しのエタノール暖炉で癒される自然エネルギー暖房の家。

 

 

住宅以外では、施設建築や事業用建物にも最適な木造建築(工期短縮と高付加価値の木の家)

  • 工期短縮と高付加価値で差別化した事業用賃貸戸建て住宅。
  • 心が癒される自然素材のグループホームや介護施設、学校・幼稚園・保育所等の福祉施設。
  • 構造的に安心で、落ち着ける木の家の病院や診療所、動物病院等の施設。
  • 災害時の復興型木造住宅

 

 

6年前に開発開始した当初からは、時代のニーズや家づくりの考え方など、少しづつ変化はありますが、大きく変わったことは、無垢の小国杉で創るE-BOXの誕生です!