林産地に予約伐採してもらうだけで、林産地に利益が還元されます!

2020.2.23|カテゴリー「伝えたいコト ,木の家(E-BOX) ,木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉
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山では昔ながらの無駄な原木伐採が行われています。

 

 

 

 

E-BOXは大型パネル工法の家です。

 

この工法が普及すれば、林産地でも原木の計画寸法による予約伐採が始まると思います。

 

すると、現在の林産地の売れば売るほど利益の出ない木材価格が、最初から13%以上上昇します。

 

 

 

 

 

 

昔から山で切り出される原木の寸法は、3.0m、4.0m、5.0m、6.0mと決められています。

 

この伐採寸法は関西以西の伐採寸法ですが・・・

 

そして、このカット寸法は10cmほどの余裕をもって切られますから・・・

 

実際には、3.1m、4.1m、5.1m、6.1mです。

 

けど、建築現場でいる寸法はというと、約2.7m、3.64m、4.55m、5.46mが基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

大型パネル工法が普及すれば・・・

 

物件予約による工場生産のための決められた寸法で発注します。

 

しかも、無駄な中間流通業者は排除します。

 

ですから、例えば、120□で長さ2.7mの柱を200本、120 x 240で長さ3.64mの梁が100本と発注します。

 

これを林産地の山元が予約受注を直接受けれたとすると、体積で13%以上少なく伐採するから、同じ木材を出荷しても13%の利益が増えます。

 

例えば、予約受注によって柱や梁を100万円で売ったとすると、それまでの無駄な出荷が抑えられて、13%分の13万円の利益が生まれます。

 

無駄な寸法のロスを止めるだけで、利益が生まれるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、今の林産地は、森林組合を中心に見込み生産をし続けていますから、こうした伐採寸法への移行は中々できませんし、悪しき慣行は中々というか、永遠に治りません。

 

何か、新しい取り組みで、無駄な中間流通を省くことで、その原理が生まれるわけです。

 

現在の在来工法でも、今すぐにでも改善できるのですが、悪しき慣行は、誰かがやらないと進みません。

 

それには、KJWORKSの取り組む、小国杉のE-BOX(大型パネル工法)の普及が大事なのです。

 

 

 

 

 

 

こうした取り組みは、重い、汚い、しんどいシゴトから大工さんを開放し、新しい働き方改革の魅力ある大工にしかできないシゴトができる、新たな大工人財の発掘に繋がります。

 

そして、木の家の一番大事な木材を算出する林産地に予約制の伐採によって、最低13%、更に中間流通業者の削除によって15%ほどの利益が直接プラスされる。。。

 

そうした大工さん、林産地のための取り組みが私たちのE-BOXの取り組みでもあるのです。

 

ちょっと文字では難しい話ですが・・・

 

お時間があれば、ぜひ、私たちKJWORKSの取り組みを彩都に聞きに来て下さい!

 

お待ちしています。