家づくり入口での視点の違いに反省!

2006.7.22|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

本日、午後から「工務店探しのお客さん」Nさんが「木想館」に来館いただきました。

KJ WORKSの「木想家」と「木想家-S」についてのご説明と、ご本人がつくりたい家と、その予算とのギャップの悩みなどもお聞きしながら・・・・・・

まともにお話しすることがはじめてとあって、KJ WORKSの「木想家」のつくり方や価格設定が割高で、その意味合いがまだわからないなど・・・・・むしろ「木想家-S」については、非常に理解していただけたのですが!?要するに、「木想家-S」は、Nさんが考える一般的な理解できる「木の家づくり」なのです。

木造在来工法なのに、屋根や壁をパネル化しているって、何故???どういうこと???

そのパネルの意味合いの認識が違うのですが、パネルと言う言葉が、どうやら安っぽいプレハブ住宅のように聞こえてしまうようなのです。壁で言えば、柱と柱、梁桁と土台の間に断熱材入りの構造用OSBボード(ホルムアルデヒド値0の木材チップの圧縮ボード)でつくった壁を収める、屋根も同様の屋根材を登り梁間に収める。そういう説明が中々難しい。

結局、筋交とか火打と呼ばれる物を極力避けて、壁や屋根の剛性をガチガチに固めることで、強烈にたくましい構造体をつくる家づくりが「木想家」なのです。

Nさんの発想からすれば、「木想家-S」があって、「木想家」に続く?そんな気持ちが、発想自体が反対になっていることが、摩訶不思議だったようでした。

2時間半ほどの話し合いで、最後は、非常に理解頂けて、私どもKJ WORKSと家づくりの理念を共有できる方にめぐり合えた!そんな感じのNさんでした。