SAREXワークショップ

2006.2.22|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

今日のSAREXワークショップは、東京都江東区にあるメンバーの丸山工務店とすぐ近くの因速寺で開催されました。

丸山工務店の工務店戦略は、私がKJ WORKSで実践している家づくりとは全く違う考え方の、地域土着型一網打尽方式というか、極端に地域を限定してその地域をくまなく管理工務店として、リフォームから建て替えまで、徹底的に地域の人たちにお役に立てる形で仕事をしてゆくという、凄い土着方式です。東京都内でも下町に属する地域のこの工務店では、拠点を4区に分けて、徹底したドブ板式で、その土地ならではの考え方です。

恐ろしいほど徹底した、底網でさらってゆくようなその誠実きわまる土着方式の話を聞くうちに、私の頭の中は、ホルムアルデヒド値が満杯になるような感じとなって、あと15分余分に聞いていたら脳まで満杯となり、その場でダウンし、次回からはもう頭のキャパが満杯でその話には拒否反応が出るほどのものでした。

この実践例は、凄く参考になる話なのですが、どうやら、私には到底考えられない物語のようで、そっと、遠くで参考に、異質な知識として脳裏に閉まっておくこととします。


因速寺境内入口には、SAREXワークショップの看板が。その横で野辺さんと前理事長の中野さんがポーズです。


ここで、ワークショップです。

そのあとには、因速寺(真宗大谷派)で、武田住職から「住宅と宗教=生老病死と住宅」と題して、摩訶不思議な話を聞かせてもらいました。文面ではまだ整理がつかず、落ち着いたらご紹介しようと思っております。死ぬと極楽浄土に行けるというのではなく、過去から今、未来から今を考え、今が全て。昨日は結果であって、人の命は明日などわからないもの、今(現在)をどう生きる。・・・そんなふうなお話で、たまには、住職の話もいいもんだ!って感じでした。武田住職という人、結構面白い、哲学的な方で、普通のお坊さんとは一味違う、今後も『福井』の人間形成には重要なブレーン?のように感じました。