恥さらしな落書きに思う事
2008.9.18|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉
恥さらしな落書き
こういう愚かなことをする人間を生み出してしまった恥ずかしい日本国・・・嘆かわしいですね!
昨日の昼頃、南紀白浜町の千畳敷に出かけて、あいにくの小雨でしたがその美しさには心が癒されました。
・・・・・けど、テレビや雑誌等で報道される日本の恥さらし者の落書きの多さには思わず、情けなさがこみ上げて溜息を出さずにはいられませんでした。
遠くではさほど気にならなかったのですが、歩いていて下を向くと思わず、怒りがこみ上げてきます。どうしようもない馬鹿者たちの愚業に日本人として、戦後教育のとんでもない過ちがこうした行動に現れているのではないでしょうか。
大自然によって創られた日本の偉大な財産を、戦後生まれの愚か者たちが平然とモラルをなくしてやり続ける・・・その親にして、その子、そして、その孫へと拡大しているのでは・・・
正しい事、人としてしてはならないこと、してもよい限界、感謝の気持ちで行動する、そんなことを親から教わり育つ、あたり前の躾で・・・
もうそろそろ、国レベルで人の教育を躾、親も学び、親が模範を示し、子供は学校でもしっかり学校教育として学習する・・・・・そんなギリギリの時代になっているような気がします。
けど愚痴らず、何とか、KJワークスやその関係者、「木想家のひとたち」からでも少しづつ波及させられたらと願っています。