本格的な「あたり前の家」ネットワーク第1回会議
3月5日午後1時からの「あたり前の家」ネットワーク、ホスト工務店会議がはじめて、関西、しかも、不勉強ワーストワンの大阪で開催されました。
場所は彩都「暮らしのギャラリー木想館」KJ ワークス本社です。
午後1時から、彩都内でお住まいの3件のお客さんの家を見させていただき、また、その他にも外部から数多くの「木想家」や関わる仲間工務店の建物を見学させていただきました。
そして、午後2時半からは、彩都「暮らしのギャラリー木想館」多目的ルームにおいて、「あたり前の家」ネットワーク 勉強会【脱・工務店の手引き 第1回】が開催となりました。
最初に事務局長の塩地さん、続いて、住まいと環境社の野池さん、新建ハウジングの三浦編集長と続き、最後に、私が、新しい工務店経営に向けた取組みKJ ワークスの「目指すべき工務店像」について下記の通り、発表させていただきました。
【1】 KJ ワークスの特徴
?木の「家づくり工務店」に特化
?受注は新築と大型リフォーム
?日本国内産木材が「地産地消」材という考え方
【2】KJ ワークスの目指す「企業化」と過去の取組み
【3】「木想家」の考え方(KJ ワークスのつくる木造注文住宅)
【4】集客の充実化と安定受注の為の方策(家づくりを物語に導くために)
◎図書館&森プロジェクトの実行と木想館の充実化
◎ホームページの充実(4つのホームページ)
◎木想家の土地情報」発信
◎NEDOの「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業」活用
◎性能ガイドブックの活用
◎施工現場を「木想家」の看板にする
◎紹介客に繋がるイベント開催
【5】より信頼される家づくりのために
【6】業務をより効率化するために
【7】企業として、組織として向上す