福井の気づきブログ/良い地松見いつけた!

2014.3.25|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

いつも寄り道していただき、ありがとうございます。

長い間、踏んで弱いところには似合う固い木材を嘱望していたのですが・・・

杉でつくるお家が多く・・・

どうしても、長所、短所を考えた素材選びがついつい疎かになって、オール杉、たまに桧・・・

私が現場を離れてしまうと特に・・・そんなことが日常となっています。

その理由には、杉は表情がきれいな割に値段が手ごろ・・・

地松はいいけど、全ての物件の部材として標準化するには高いし、信頼できる製材屋さんを知らないし・・・

単発の手配では運賃ばかりが割高になる・・・などなど理由は尽きません。

・・・が、一番の問題は、やっぱり信頼できる製材所とその材の標準化にすべき自社の決定権者の気概です。

そこで、私がお気に入りの島根の地松の製材所さんと相談し、決めました・・・

5月から島根県石見の国・・・大田市で地松と杉を使った木の家づくりを着手することをきっかけとして・・・

全ての建物に使う階段の踏板とケ込板。

標準建物の玄関框。

全ての建物の敷居。

そして好みの松の床板。

この4点について寸法を標準化し、運賃に見合う在庫をストックすることに決定。

そして、どしどし使っていく!

 こんなきれいな島根の地松フロアーができます。

 私の家の階段は岩手の地松板ですが11年たっても表面の傷みは本当に少ないし、艶々!

 彩都の事務所玄関の上り框は米松ですから松ではなく、9年たつとやや汚い感じ・・・古びた綺麗さが私には少なく感じます。

 小国館の内障子の敷居は杉ですから、表面の擦り減りが激しい・・・

地松の固くって色艶のある、丈夫な使い道に沿った部材選び・・・始めます!

次回、島根県石見の国で既存建物の既存利用すべき床の間や書院、欄間、天井の竿縁など、解体前の再チェックも兼ねて・・・

4月29日(火)と30日(水)の2日間、地松の打ち合わせに出かけます。

地松の床板(オリジナルの乱尺エンドマッチ)もできそうです・・・

久々に素材選定に指の疼き(昨日の手術後の痛みと疼きは半端ではなく)・・・

それとは違うわくわく感でいっぱいです。

追伸!

彩都 木楽庵」・・・残念ながら、3月29日(土)は、御縁ある保育園からの卒園式へのご招待でその日は蕎麦屋はお休みとなります!

次回は、4月12日(土)ですが、困ったことに私は親指の裂傷で蕎麦打ちはできず・・・

まあ、二人に蕎麦打ちは任せようか!

次回の落語会は、5月27日(火)、桂 吉弥さんの会です!

林家染弥さん、2014年9月で115年ぶりの3代目「林家菊丸」の名跡を襲名されます。

そろそろお弟子さんたちの会も立ち上げて、毎月落語会を開催できればと目論んでおります!

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