懲りない教訓!

2007.12.8|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

りんくうタワーゲートビル

朝から車で、泉佐野市の関空近くに打ち合わせのために走っていますと(箕面の本社から遠いように思えますが、近い将来KJ WORKS南大阪ができますから南大阪の仕事は大いに大事なのです)、のどかな街並みの向こうに忽然と、ご覧のような周りの景色とは全く違う不気味な超高層ビルに遭遇しました。

『りんくうゲートタワービル』といいます。

バブル崩壊によって、経済的大打撃で金融機関には税金投入までして長くその処理が続き負の遺産となった事を思い出します。

ゲートタワーですから本来ふたつあるはずなのですが、バブル崩壊でひとつは頓挫したのです。

日本国中がバブルに踊った20年ほど前の事で、この地域、結局、開発途中の頓挫のまま今に至っています。

そのツケは大きく、2度と轍を踏まないはずだったのですが、今度は、アメリカのサブプライムローンの証券投資にメガバンクはじめ日本の金融機関はまたしてもバブルに踊り・・・・・・本当に懲りない困った人たちです。

そして、その金融機関のトップたちは「こんな事になるなんて誰も想像できませんよ!」とか「これは想定外のことですね!」などと、まるで他人事です。

テレビでその言葉を聴いていて私なんぞ「・・・・・!」唖然!なんとも、しっかりして欲しい偉い人たちです!

それもあって石油が暴騰し続け、関連製品の値上げラッシュで、国民生活は圧迫されっぱなし。

そうした中、せめて、住宅産業に生きる「地域の家づくり工務店」として、KJ WORKSは、リサイクルできる素材やCO2削減に協力でき、最低3世代以上にわたって住み続けられる木の家づくりを志し続けたいと思います。