『WORKS STUDIOの家』第1号の敷地調査

2006.9.6|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

昨日の午後から、『WORKS STUDIOの家』第1号予定の滋賀県内の住宅地に、コラボする建築作家の中島 謙一郎さんと敷地調査に出かけました。

南風が敷地を北に向って横断し、敷地の北側と南側に並行する道路からも東の山から午後の山降ろし的な風も大いに流れてきます。南の道路面との高低差が2メートルほどあって、その前面には、池を囲む森や林、南西にかけて遠くの山々までが見渡せる心地良い景色が広がっています。

実にOMソーラー向きの敷地条件です!
但し、南東に高圧線の鉄塔が鬱陶しく見えるのが残念ですが・・・ 室内や庭から、この鉄塔が気にならない家づくりができれば!そう考えると、敷地計画段階で、駐車場予定の地面の掘り込みと北側道路面のコンクリート擁壁が東西逆に設えてありますので、擁壁を壊して駐車場位置を変更することが重要か!

???あっ!設計者は、私ではなく、中島さん(WORKS STUDIOのチーフアーキテクト)なんだ!!!

けど、こうした意見交換は、施主さんとプロデューサーである私、設計者とで、今後とも大いに必要な訳で、住まい手の方に如何に心地良い暮らしを提案し、喜んでいただけるかが大事なのですから、これからも設計者に嫌われない程度に助言していこうと考えています。

ところで、彩都に限らず、よくもまあ、何処の地でも、酸欠状態のBOXを大手住宅メーカーは、蔓延らすことと感心してしまいます。


南東の鉄塔はいただけません!南西はバッチリなんですが、手前の駐車場の掘り込み位置が敷地計画の段階(宅地開発業者のセンスの無さ)で間違っています。右に見える車側(左の写真で言う道路正面手前のコンクリート擁壁の事)に設けるべきなんですが・・・・・


この景色は実に気持ち良く、このロケーションを美味しくいただかない手はありません。クリックして拡大してください!