吉野水分神社屋根葺き替えへの寄進を呼びかけします!

2008.1.30|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

寄進の案内です!

名前は、水分(みくまり)神社といいます。

吉野山にあるこの神社の由来としては、いつごろ創建されたかは定かではありませんが、延喜式にも出てくる大社で、平安時代にはすでに、子守明神、子守三所権現として知られ、豊臣秀吉が子授け祈願をし て秀頼を授かったり、本居宣長も両親がこの神社に祈願をして授かった人物だと言われています。

大和の国に4つある水分神社(宇太、葛城、都祁、吉野)のうちの1つで、水分(みくまり)とは「水配」の意味で、元々は流水の分配を司る神ですが、「みくまり」が訛って「御小守(みこもり)」 となり、それにつれて信仰の形も水の分配を司る神から、子守の神・子授けの神になったといわれています。

上北山村の温泉施設の「ふれあいの郷ホテル かみきた」 で、昨晩、「吉野の杜ネットワーク」の定例会と新年会をして、その帰り道の今朝、ご覧の「水分神社」に参拝いたしました。

美しさでは、中々他の神社では味わえない姿が、写真ではお伝えできないのが残念なほどです。

この神社、1000年以上前に創建された神社なのですが、実物を見ますとかなり屋根の桧皮の荒廃が進んでいます。

前々から、綺麗な桧皮葺に葺き替えられないものか?と感じていたのですが、昨今の国や自治体の財政事情からしてそうした予算には中々手が届かないのが実情のようです。

そんなことを感じて境内を歩くと、ご覧のような『吉野水分神社より屋根葺替事業へのご寄進のお願い』という案内用紙を目にしました。

そこで、私自身は早速、僅かながらでも寄進しようとこの案内と郵便振替の用紙を持ち帰ったのですが、せっかくの案内ですから、ブログを読んでいただいた皆さんにも善意の寄進のお願いをご案内することに致しましたので、宜しくお願いします

私がKJ WORKSのホームページで始めて今月の写真としてご紹介したのが、吉野水分神社でした!

境内に入ると・・・

見事な連続屋根です
けど、屋根の桧皮葺が随分傷んでいます!

境内奥から・・・