魚と桃太郎

2006.6.2|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

現在、吹田市でOMソーラーシステムを取り入れた杉の家「Sさんの家」を建築中なのですが、その現場で最近、廃材用ゴミ箱、通称『バッカン』の中を覗いたり、端材の板を運び出したりしている中高年の女性をよく見かけるようです。

たまたま今日もそんな光景を清掃中のスタッフが見つけたものですから、思い切って「何にお使いですか?」と事情を訪ねたそうです。

そうすると、その女性曰く、おもしろい、もったいない!と、どこかで聴いたような言葉をモットーに、板の端材を糸ノコで切って、色々な物を作って、余暇を楽しんでおられるとのことでした。

そこで、無理を承知で「できた作品をわけてもらえませんか?」とお願いしたところ、魚と、登る人形(上が桃太郎、下が桃)をいただける事になりました。ご覧の写真は何れもまだ未完成で、これから色付けをして完成となるそうです。

持ち帰ったその品物を早速、『Furniture Studio かぐら』のキッズコーナーにぶら下げてみたところ、実に愛らしいものです。そこで、企画のスタッフからその女性Kさんに連絡を取って、KJ WORKSと何か一緒にできることはないのかと今度、お会いすることになりました。

  
下にぶら下がっているのがタモの端材で作った魚です。その上には桃(ヒノキのような気がします)が!その桃から桃太郎(杉板)が登ります(左は桃の上で、右は登っています)