彩都には食べ物屋さんがない!

2005.12.6|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉


いつものことですが、ここ彩都には、食べ物屋さんがありません。食べ飽きた弁当屋さんか、彩都唯一のコンビニで売られる弁当か、コンビニのパンぐらいなのです。

今日はその弁当すら注文していなかったので、車で近くまで足を伸ばそうと走ってみました。国道171号線の交差点南東角のコンビニ裏に新しい和食の店ができたとの企画室の森重女史情報を頼りに走ってみました。かなりの車が駐車場に並び、ちょうど1台空いていたので思わず入りました。そして、お店の玄関に向かうと入口付近にお客さんらしき人がいますので「一杯ですか?」と声をかけると、その相手は首をひねりながら「まだでっせ」と言います。私は『もう昼なのに?』と思い、もっと近づくと「店まだできてませんねん」・・・・・・・『なあ〜〜んだ。まだ工事中か!』

店の駐車場に並んでいる車は突貫工事を進める業者さんの車で、玄関前にいたのはその店の工事関係者だったのです。要するに森重女史のガセネタでした。

そこで、致し方なく、更に車を小野原方面に飛ばし、大阪南部では結構いけるうどんのお店「Nらや」の小野原店に行くことにしました。以前2回ほど行ってみたところでは、正直不味かったのですが、もう一度、挑戦することにしてみました。再々挑戦のわりには気持ち、感じは悪くないので、ご覧のような税込み924円のセットメニューを頼んでいただく事にしました。

ぶっかけうどんから食べ始めると、さして不味くも無く食べられます。次に天ぷら、カラッとしていますが、さして美味くはないが食べられます。そして黒豆ご飯のおにぎり、しまりの無いおにぎりですがなんとか食べられます。一通り食べ終わり、外に出て、車で「木想館」に向かいます。

お腹がもたれます。実にあと味が悪い。

昨日は強烈な寒さで、今日はうっとうしい雨空。この2日間、気持ちはブルーになりがちなこんな日にまたもや、あと味の悪い昼ごはんを食べて、なんか強烈に損した感じです。

そこでふと、考えました。お店もそうですが、家づくりにも同じことが言えます。たいした家づくりでもないのに、高いお金をとって、出来上がれば然したる暮らしやすさも無い、感激の薄い、住まい手にとってあと味の悪い、そんな家づくりだけはしたくありません。

思わず、家づくりの教訓として、そんな気持ちに成らせてくれた今日の「Nらや」の昼ごはんに、思わず、感謝します。