ごく当たり前な疑問を少し

2006.1.16|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

つい最近、新聞で、財政が健全な時代であれば考えられなかった財政改善計画が、大阪市と大阪府の間で協議することになったと知りました。大阪市と大阪府が一元化する兆し?などと!

そのひとつは、双方で運営されてきた浄水場施設が其々3箇所あって、大阪市は年間1200億円の施設管理費が費やされ、大阪府は1000億円といいます。そしてその稼働率は大阪市が50%台、大阪府が60?台といわれており、今後もその稼働率は下がる傾向にあるそうです。そこで、双方で共有し浄水場の整理と稼働率の向上を上げる事で、大幅な施設管理費の無駄をなくす計画だそうです。

また、双方に重複する保証協会の中小企業への貸し出しも統合の方向に向かうなど非常に頼もしい話題のように紙面では報じています。確かに良いことなのですが、それではそんなこと今までわかっていたことなのに、何故、今まで放置してきたのかと、素朴な疑問が沸きました。

すると、今日のテレビコメンテータが、この記事に対して、民間だったらとっくに改善している内容を今更、新聞記事にするような問題とは違う!今まで放置していたことが問題だ!というような趣旨の話をしており、まさしく本末転倒だと、新聞記事ではなく、テレビコメンテータの話に思わず、納得をしてしまいました。

また、高圧線の通る界隈は、電磁波が激しく体に悪いと良く聞きます。彩都「暮らしのギャラリー木想館」隣を通るモノレール沿いに以前からかなり大きな高圧線が平行して通っていました。以前、彩都がオープンしたら近いうちに高圧線は地中化するから安全です?と聞いたような聞かなかったような気がしますが、その高圧線が遂に、モノレール下の地中に埋設化を完了しそうです。

高圧線がなくなって、景観は良くなりそうですが、果たして、電磁波による安全性は改善するのかは全く疑問に思います。

こんな素朴な疑問っていたるところに一杯ありますが、そのことについて、突っ込んだ問題提起は中々上ってきません。・・・現在、各自治体の財政難の折、少しずつ、そんな素朴な疑問の改善が成され始めるのでしょうか?