結婚式に参列

2005.10.8|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉


今日は、吉野で吉野杉や檜、高野槙などの加工でお世話になっている、製材所を経営される阪口製材所(吉野の杜ネットワーク・山側の窓口)の「若」である、阪口勝行さんの結婚式に参列させて頂きました。

数多い製材所の中でも、阪口さんの会社のように、後継者がいるところはあまり多くないように聞きます。仮に後を継いでも、商売の先行き目処が立たない製材所が大半のようです。木材の流通破壊が始まって久しい現在、時代の先を読む試みや末端消費者の動向を理解できない多くの製材所は、全国的に見ても本当に大変な経営状態なのです。

こうした後継者問題や先の読めない経営状況は、製材所に限らず、工務店も同様です。おそらく、どの業界も同じ事で、中小、零細企業は特に、この時代、仕事が無ければ、率先してTOPが前面に出て、インターネット構築したり、集客の為の企画を考え実行するなど、ありとあらゆる実践行動に出ないと先は、全く不透明な気がします。

ともあれ、阪口勝行さん、ご結婚おめでとうございます。お父さん以上とは言いませんが、吉野林業や国産木材普及の為、これからも宜しくお願いいたします。

ところで、ご覧の写真、アサヒビールなのですが、ラベルに阪口新婚夫婦の顔写真が張ってあるという新しい試みに感心いたしました。大量生産がモットーのビール業界もユーザー獲得に、結婚式のビールは決して多くは無い本数なのに、色々、試行錯誤しているのですね。

アサヒですらしているのですから、中小、零細の会社は当たり前の企画イベント努力が要求されるのです。