KJWORKSの木の家づくり

2005.10.10|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

国産木材への取組みを語ろうとすると、実際に使っている輸入材(床・天井)や合板類(構造用合板や建具用合板、OSBボード)、集成材(檜、レッドパイン)などの話と混同し、誤解されてしまいます。そこで、KJ WORKSとして、私の木の家づくりをもっとわかりやすく、ホームページなども以下のような文面に変更してゆこうと思います。

KJ WORKSは、木が大好きです。国内はもとより外国にも素敵な木がたくさんあります。針葉樹や広葉樹それぞれの個性や特性を生かした「家具づくり」や「木の家づくり」が、KJ WORKSの仕事です。家づくりでは、日本特有の高温多湿な条件に適した杉やひのき、唐松などの木材が国内には一杯あるのですから、そうした国内の木材を構造材や造作材、壁や天井などの隠れる部分に、積極的に使うべきだと考えています。そうすることが日本の山や日本の環境保全にも繋がると考えています。輸入木材の価格が安く素直な木だからシロアリや雨水に弱くても、構造材に使うという考え方は、何れ、何処かで大きな問題として出てきますし、日本の山には豊富な日本の風土に適した水やシロアリに強い木材がたくさん余っています。確かに輸入材に比べて高いのかもしれませんが、日本の山や海、ひいては都市にまで波及する国内の環境問題に末永く取組む気持ちで、建築業界や一般の住まい手の方々も、その方向に気持ちと行動を向けてほしいと思います。
そうした「KJ WORKSの木の家づくり」をより多くの方々に理解していただけるように、KJ WORKSのつくる木の家を「木の暮らしを想う家」という想いを込めて『木想家(もくそうや)』と名付けました