51歳という年齢

2005.11.1|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

今日、朝から建て替えのご相談に親子(お母さん77歳、娘さん41歳)さんが来られました。

お母さんご夫婦の家づくりへの考え方や価値観の違い、お母さんと娘さんの暮らし方の違い、お互いに2世帯同居の家を今回つくっても譲れない部分や、家の中での行動の時間的ずれなど、ひとつの家にまとめるに際し、多くの難問が家づくりにはあふれてきます。昨日のご家族の家づくりの問題でもそうでしたが、ある種、対応する立場として、経験値と自分自身の境遇や人生の年輪を積み重ねないとわからない点や聞き方、対応のあり方、自然体からの安心感など、私の年齢だから気兼ねなく相談していただける事を最近、多く感じます。

50歳を超えて、対人関係として営業的には「厄介なおっさんになってきたなあ!」とやや悲観的に感じていたのですが、『どっこい!』最近の家づくりの相談者からの反応を振り返ると、人間的に信用される年齢でもあるということを強く認識できて、私自身結構喜んでいます。

年相応にできる仕事はいっぱいある訳で、私たち中小企業の活性化やパワーを醸し出す方策として、20歳代から70歳代までの年齢層を如何に生かすかが、経営者の判断に委ねられるのですから、大いに切磋琢磨日々学習することが、私たちに与えられた使命と感じております。