美々卯でうどんすき

2005.5.5|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉


連休最後の5月5日『子供の日』は、晩御飯を家族みんなで、大阪市中央区平野町の美々卯本店に出かけることにしました。

福井一家は前日、午後6時40分で予約を入れていましたので禁煙室のBOX席に親子4人で座る事が出来ましたが、馴染みのご老人や親父連中は皆、常連客でヘビースモーカーの為か、味で勝負できるはずの『美々卯』でも、全ての部屋を禁煙にする事にはどうやらちゅうちょしている様子です。

『うどんすき+鴨肉』が出てくる前の前菜として、生ゆばの刺身や太巻きそば寿し、天ぷら盛り合わせなどを頂きました。長男はといえば、前菜をむしゃむしゃ!その後、直ぐに用意された『もみじ』と呼ばれる活海老の天ぷら盛り合わせとうどんのセットを一人でそそくさと平らげ、のんびり!他の3人は、店が忙しいのか、いつまで経っても出てこない『うどんすき+鴨肉』にイライラ・・・・・・・ 

ようやく出てきた頃には、前菜が何となくお腹に行き届き、腹半分ぐらい空腹!?って感じに!早速、長男も参加して食べ続けるのですが、どうもいけません。最後に食べる餅は紙に包んで持ち帰りと相成り、今日の美々卯は、イマイチの晩御飯となった次第です。やっぱり、一気に食べないとどうもいけません。

この美々卯本店、以前は平屋で古い木造の小さなお店で、本当に気配りも行き届いていたのですが、道修町店に続いて全面建て替えとなって大人数が入れる立派なお店には成ったのですが、人の教育までは中々上手く出来ておりません。お客の対応には気持ちよく直ぐ反応してもらえるのですが、段取りがちょっといけません。老舗の美々卯のこと、今しばらくの我慢かと思います。

住宅産業と異業種とはいえ、お客さん相手の同じ商売ですので、言葉での小気味良い対面もさることながら、都度の接客や行動の良し悪しの積み重ねがお店の信用となってゆくのですから、KJ WORKSも今も同様、彩都「暮らしのギャラリー木想館」以降も、都度の接客や行動の良し悪しの積み重ねを続けていきたいものです。

因みに、『美々卯』の名の由来は、江戸時代から泉州堺で続いてきた料亭で代々主人は「耳卯兵衛」を名乗っていたそうで、大正13年以来、麺類を天職と定め、それまでの屋号『耳卯楼』を改め『美々卯』としたそうです。

『耳さん』とは珍しい名前もあるものですが、私の古い友人に『耳元気』という男性が居ましたので、この名前を聞いた時、私にはさして珍しい名前とは感じませんでした。