インテリアプランナーって何の役に立つの?・・・そして彩都では!

2005.5.17|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉


今日は、1990年に習得して以来、3回目のインテリアプランナー資格更新の日でした。5年に1回の更新ですが、その度に@29,400,-が必要となるのです。取得前後は、やがて建設大臣(現、国土交通大臣)資格になると聞き、インテリアの世界ではひょっとすると、この資格がないと、一級建築士資格があっても、通用しないとまで囁かれたものでした。

ところがそのうちに、国土交通大臣認定資格になるはずが、財団法人 建築技術教育普及センターなる法人の登録証明証となって、その名前も、単なる「インテリアプランナー登録証」です。一級建築士や2級建築士の資格があれば、こんな資格なんて全く必要ありませんし、インテリアの技術も建築士資格で充分、事足りますし!

緊張感のある面持ちで会場にくる人は誰もいません。仕方なしに、しかも、どうでも良い!?皆そんな顔なんです。午後1時から指定された座席に座って、途中休憩を挟んで、午後4時45分に新しい更新登録証をもらうまで寝るなり、他事するなり、とにかく、指定された席に居れば良いだけなんです。後ろの座席では開始前から「いびき音」が響き、隣の60過ぎの親爺なんか講習中は爆睡し、休憩時に起き上がり、後半の講習中には再度、爆睡する始末。顔もとても「インテリアプランナー」なんて表情でもないし!・・・ちょっと偏見?

携帯で遊ぶ親爺も・・・・・だれも止めもしない!講演する2人も何処かの役所を退官後○□財団の理事とかで、会場へは目も向けず、声に張りもなく、ただひたすら、まるで睡眠薬のような喋りで其々1時間半づつだらだらと喋る。

インテリアプランナー取得者も今年で16,000人以上になったとか、どうやら、天下りのお役人たちを金融支援する組織に組み込まされているような気がしてなりません。いや、そうに違いない!そう確信してしまいそうな登録証です。こんな事を「違う!」と仰るような立派な偉い役人さんがこのブログを読んだら、もっと力の発揮できる、まともな資格者を養成する組織と権威も与えてほしいものです。

こんなぼやきを爆発させながら、彩都に向かうと、そこには巨大な建物ができつつありました。明後日になれば屋根下地まで出来上がりそうなKJ WORKSの彩都「暮らしのギャラリー木想館」事務所&クラフト館の建て方の姿でした。