今できるコトから、コツコツと・・・薪を使うコト!

2012.12.5|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

KJワークスには、嬉しいほどに、ありがたいほど、薪ストーブの設置依頼があります。

もちろん、都市部の密集地ではペレットストーブの需要も当然あるのですが・・・

新築時に・・・

リフォームの際に・・・

ず〜っと以前、私自身は、薪ストーブを燃やすことは空気を汚すことで、2酸化炭素を空気中に排出する訳ですから、大きな声で威張れない行為?そんな負い目がちょっとありました。

そのころ、不要となった木材や端材を大鋸屑にしてそれを高熱で細い管を通すことによって木材内部のリグニンの軟化によって得られる接着効果でポッキー状にして、それを短く砕く・・・そんなペレット燃料があることを知りました。

それが、循環型社会に適した燃料であって、2酸化炭素の排出は『0』とみなされる!

そういう意味では暖房器具としてのペレットストーブは素晴らしいモノ・・・そんな社会のもてはやしが始まっていました・・・

・・・「ちょっと待てよ?」

それなら、街路樹や庭、学校、公園などの伐採木、森林の間伐材、製材所などの木材端材、建築現場の木材端材を単純に短くカットした薪燃料のほうが、大掛かりな設備投資もなくなお更、地球環境、循環型社会には適しているのではないか!

ペレット同様に2酸化炭素の排出は『0』な訳だし!

労力を惜しまない、アウトドア好きな人、汗を惜しまない人には最高の暖房器具・・・癒しの薪ストーブなんです!

とはいうものの、密集した住宅街で、近隣に迷惑のかかる場所では無理もある・・・そんな時はペレットストーブが正しいのですが!

そう自身の気持ちに納得できた時から・・・

私自身の自宅に薪ストーブを設置した時から・・・

しっかりとした薪ストーブの使い方、メンテナンス、近隣への配慮、薪燃料の無償調達の仕方・・・

それでもなければ、彩都「くらしの杜」に満載して用意しておく・・・

薪割り大会を開催、薪燃料となる山の紹介、薪割り場所を提供・・・

そんなことを徹底的に進めてきました。

彩都「くらしの杜」では、かまど(おくどさん)や石窯も薪燃料を使います。

「コラボ食堂」のご飯は、最近では、薪燃料を使って土釜で炊いた美味しい御飯です。

蕎麦も薪燃料を使って鉄釜で湯がきます。

都市文化に慣れた人たちにはあり得ない行為ですが、彩都「くらしの杜」に来られる都市部育ちのおばあちゃんが言います!

「まあ、懐かしいわ〜〜〜!」

「使ったことあるんですか?」そう聞くと・・・

「うぅ〜〜ん・・・テレビで見たことあるねん!」「・・・・・・?」

おばあちゃんすら知らない時代になっている「かまど=おくどさん」

なんだか変な優越感がわきます!

これからも、『素朴で、素直な、おもてなし』を基本に、だんだん忘れられつつある日本の良き文化を彩都から発信したいと思います!

追伸!

楽しさ満載。。。

ファーマーズマーケット「彩菜みまさか」やパン屋さん、薪ストーブのある「かぐらカフェ」、家具雑貨の「かぐら」、田舎の役場のようなオープンオフィス、薪ストーブで愉しむ宿泊体験できる小国館、「コラボ食堂」、落語の「彩都 木楽亭」、蕎麦打ち教室、プチ畑など盛りだくさんのくらしの杜」・・・

『杜の学校』『住まいの学校』と学びの場も益々進化中のKJ ワークスをホームページからぜひ、ご覧ください!

http://www.kjworks.co.jp