暮らしに『ガラス』を提案したい!

2008.12.17|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

木の家づくりを、暮らしを提案していると、入居いただいてからの問題が無いように・・・・・安心して暮らしていただく為に・・・・・問題が生じたらどのように対処できるか・・・・・

家づくり工務店って、ともすると、そんなハードな事ばかりが頭をよぎってしまいます。

そこで、前々から気になっていた『ガラス』について、ソフト面でもっと「木想家」に活かした・・・・・

海外の教会や古い建物を見るたびに、何十年、何百年と経過する建物には必ず手づくりガラスが目にとまります。板ガラスの無かった時代、熱風を吹いてつくる手づくりガラスをいろんな形に刻んで鉛で継ぎ接ぎして装飾に採用したステンドガラス・・・・・

板ガラスの発明が無い時代、故あって考えられたステンドガラス・・・やっぱり魅力的です。

日本でも趣味でつくられる人は一杯おられますが、家づくり、建築のわかった手づくりガラス屋さんは殆どおられません。

そんな建築のわかった手作りガラスの工房に今日の午後から私を含めたKJ ワークス のスタッフ3人で見学、勉強に出かけてきました。

私が家具屋の時代にはガラスは提案の必需品でしたから色々採用したのですが、こと建築というか、家づくりを正業としてからは、住まい手の方からのご依頼が無いかぎり、距離感というか、関りを持てなかった分野でもあります。

これから『Furniture Studio かぐら』にも提案できる仕掛けをして、楽しめる木の家づくり、面白さやワクワク感のある、更なる木の家づくりができればと・・・これからガラスにも挑戦してみようと思います。

手づくりガラスの工房の窓ガラス
ちょうど午後3時に外から写してみました

午後5時半の同じ窓ガラス
帰り際の午後5時半、あたりが暗くなっていたのですが、室内の明かりで同じ窓とは思えません!

あらゆる種類の手づくりガラスです
工房の棚には何百種類というガラスが立てかけられています。このガラスをセンス良くアドリブで、デザインしてゆくのですから、同じガラスは基本的にはできません。常に同じガラスが常備在庫としてあるわけでもなく、海外に発注してもそのガラスがあるとは限らず、サンプルを見て依頼することは無理です!あとは彼らのセンスとその共有ですね。