庭石の沈下は不安をあおります!

2015.6.9|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

地盤沈下のお話です。

建築を生業とする者にとっては状況を見ればさほどのことでもないのですが・・・

住んでおられるご家族にすれば庭石の沈下はかなり心配なことです。

やぐらででっかい石を移動するって大昔からの知恵ですね。

やぐら組んで滑車で引っ張り上げます。

地盤沈下は心配ですね。

かなり石の下は沈んでいます!

 

阪神大震災で、このお家の離れの縁側前に置かれた巨大な花崗岩の沓石が真っ二つに割れたそうです。

ですから、最近気が付いた母屋の庭石(沓石)の沈下はまさに心配です。

ましてやその隣の車庫との間にある高基礎の表面も割れていて・・・

割れは良く見ると、この建物の基礎工事の時代はベタ基礎ではなく、周囲のみがコンクリート製の布基礎の為に、基礎の捩れも大きく、コンクリート表面へ上塗りしたモルタルがおそらく地震時に割れた感じ!

 

沓石はというと、地中の一部に亀裂が入り地中の砂が抜けたか?

当時の地面の固め方が甘く、地面の沓石あたりを中心に地盤沈下したのかが原因で・・・

対応策とすれば、やぐらを組んで石を一旦動かし、沈んだ地中に改良土を埋め込んで地固めしてから改めて沓石を再設置する。。。

今回はそれで充分な感じでした。

 

こうした対応策を即チェックして現実的な対応をすることが、お客様の心配事を取り除く一番の特効薬です。

今回は出入りの庭屋さんがこちらの想いと同様の方法で対応していただけましたので、私も一安心。

この庭屋さんとも、今後しっかりした連携を続けることが更なるお客様の安心と信頼につながりますから・・・

早速、連絡先の登録をアイフォンにしておきます。

 

追伸!

手打ち蕎麦「彩都 木楽庵」は次回、6月13日(土)です。

お陰様で蕎麦打ち同好会は予約満杯ですから7月以降でお願いします!

お母さんたちに人気が出てきました。感謝です。

次の落語会「彩都 木楽亭」は桂吉弥さんの番です。

今シーズンの薪割り大会は4月で終了しましたが、今後は彩都「くらしの杜」東の広場で計画します・・・敷地の整備が完了し、決まり次第、また報告します。

彩都の薪割り大会スペースは7月の整備と少し遅れています!

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