木造大規模施設建築
木造の施設建築もおまかせください
「公共建築物木材利用促進法」により、施設介護、福祉、保育園、商業施設でも木造建築が注目されています。
道路条件等が合致した場合、KJ WORKSでは大型パネルを採用した木造の大規模施設建築をご提案します。
大型パネルとは、構造材にエンジニアリングウッドを採用し、壁や屋根の骨組みをプレカット加工し、組立て、構造用合板張り、断熱材の充填、外部窓の取付け、防水透湿調湿シート貼りから通気胴縁、連結金物までを工場で加工することで大型パネルに造り上げます。
そのパネル化された壁や屋根、梁桁を現場でクレーンによって効率的に金物工法で組み立てる木造在来工法です。
他の工法(鉄骨・RC造)と比較し、建築コストが抑えられると同時に、将来の解体にかかわるコストも抑えられるのが大きな特徴です。
建築工期も短く、高断熱・高気密で冷暖房効率が高く、ランニングコストが少なくてすみます。さらに、耐久性の高い木造構造のため、短期で減価償却が可能。キャッシュフローが有利になるというメリットも持ち合わせています。
つまり、建築時はもちろんのこと、使用期間中も経済性に優れています。
